作業工程

1. 

   架設足場

   安全に塗装作業が出来るように、足場の位置などに配慮しながら架設します。その際、メッシュシートなどの飛散防止対策など、現場に合わせた対応を行っております。

2. 

   高圧洗浄

   塗装前の外壁材のコケやホコリなどの汚れを丁寧に洗い流すことで、現状の外壁材と塗料の密着性を高めます。

3. 

   補修

   塗装を行う前に現状の外壁材に膨れや、剥がれ、割れている、などが確認された箇所については、お客様とご相談、ご確認の上、ケレン(削る、剥がす、埋める)などの補修作業を行います。

4. 

   下塗り

   塗装前の下地作りを行います。下地に使用する塗料は、外壁材によって異なり、下地の劣化状況によっても変わります。非鉄金属などの特殊な下地などでも同じです。担当者が入念な現場調査、確認をした上で施工をいたします。

5. 

   中塗り

   下塗りが乾燥したのを確認できたら中塗りの塗装です。刷毛、ローラーを使い一定量希釈した塗料を塗布していきます。

6. 

   上塗り

   下塗り同様、中塗りが乾燥したのを確認したら上塗りです。中塗りと同じ要領で、刷毛、ローラーを使いながら塗装していきます。上塗り塗装後、塗り残しなどのダメがないかを確認します。

7. 

   アフターサービス

   マスター塗装は、外壁塗装完了後も末永くお付き合いできるパートナーを目指しております。施工完了後でも、気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。迅速に対応させて頂きます。